私のおすすめする、短期運用型投資信託のランキング紹介です。
明治安田J-REIT戦略ファンドは、委託が明治安田アセットマネジメントで明治安田J-REITマザーファンドと国債を主要投資対象としています。マザーファンドを通じて不動産投資信託証券へ投資を行います。
毎月18日に決算をし、分配されます。直近3ヶ月の分配金は120円です。
純資産は約420億円で購入時手数料はかかりません。
東京海上・グローバルヘルスケアREITオープンは、マザーファンドを通じて日本を含む世界の金融商品取引所に上場しているヘルスケア関連不動産投資信託証券を主要の投資対象としています。具体的には、病院や医療用ビル、高齢者向け施設などを対象とするヘルスケアREITです。
毎月18日が決算日で、直近3ヶ月の分配金は35円です。
純資産は約136億円で為替ヘッジはありません。
日本株アルファ・カルテットは、委託が三井住友DSアセットマネジメントであり、高金利通貨戦略、株式カバードコール戦略、通貨カバードコール戦略を組み合わせ、中長期的な資産の成長を目指しています。
ジャパン・エクイティ・プレミアム・ファンド クラスAを通じて国内株式に投資しています。
純資産は約1,042億円、決算日は毎月4日で直近3ヶ月の分配金は40円から60円です。買付手数料は無料となっています。
世界高利回り短期債券ファンドは世界主要国の短期債券を主な投資対象としており、好利回り国へ分散投資をすることで安定収益を目指しています。
投資候補国は、A格相当以上の信用格付で債券市場の規模や投資に係る規制などを考慮したうえで選定をしています。2019年4月時点での投資国は、マレーシアやアメリカ、カナダ、シンガポールなどです。
純資産は約25億円で決算日は毎月12日、直近3ヶ月の分配金は10円となっています。
ニッセイグローバル好配当株式プラスは、シュローダー・インターナショナル・セレクション・ファンド・グローバル・ディビデンド・マキシマイザークラスJ及びニッセイマネーマーケットマザーファンドを通じて、世界各国(日本を含む)の高配当株式等へ投資をしています。
純資産は約735億円であり、決算日は毎月15日です。直近3ヶ月の分配金は100円であり、買付手数料はありません。