私のおすすめする、長期運用型投資信託のランキング紹介です。
SBI-ソフトバンク&SBIグループ株式ファンドは、マザーファンドを通じてソフトバンクやSBIホールディングス、グループ関連企業の株式に投資します。
1銘柄の組入比率は33.3パーセントを上限としており、現在はSoftBankが約33パーセント、SoftBankグループが約28パーセント、ヤフーが約20パーセント、SBIホールディングスが約7パーセントを保有しています。
ソフトバンク&SBIグループの業績・株価と反映されるために、わかりやすい投資信託です。
純資産は約12億円で、決算は年1回です。
キャピタル-フィリピン株ファンドは、フィリピンの取引所に上場している株式や世界各国の取引所に上場するフィリピン関連企業の株式に投資しています。高い経済成長が期待できるフィリピン株に投資をし、中長期的な資産の成長を目指すファンドです。
純資産は約7億円で決算は年1回、運用実績に応じて収益分配を行います。
グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンドは、マザーファンドを通じて世界の取引所の上場株式に投資しています。分析・評価をし、成長力が高いと考えられる企業にのみ投資をして資産の成長を目指しています。
純資産は約3,900億円で決算は年1回です。
日経225ノーロードオープンは、純資産が約1,960億円で日経平均株価に連動する投資成果を目指しているファンドです。
日経225採用銘柄の中から200銘柄以上に等株数投資をします。
購入時・換金時の手数料がなく、低コストで運用できます。
DIAM世界リートインデックスファンドは、日本を含む世界各国の不動産投資信託に投資をして、S&P先進国REITインデックスの動きに連動するような投資成果を目指しています。
主要な資産状況としては、アメリカのREITが約65パーセント、日本が約9パーセント、オーストラリア約パーセント%、イギリス約4パーセント、シンガポールが約3パーセントとなっています。
純資産約2,090億円で毎月分配型ファンドです、毎月13日が決算日であり、直近の分配金は50円となっています。